歯科助手 資格

歯科助手の資格取得|失敗しない通信講座選びのポイント!

歯科助手の資格を取得するためには、専門学校や通信講座で学ぶ方法等があります。時間的・金銭的に余裕があったり、高校卒業後の進路をどうしようか検討している人にとっては専門学校に通学するのも一つですが、既に別の仕事に就いていたり、子育てをしながら歯科助手を目指そうと考えている人にとっては、通信講座という選択がベターなのではないでしょうか。

 

現在、歯科助手の通信講座は、ニチイ、ユーキャン、ヒューマンアカデミー、キャリアカレッジ等、複数の会社で開講されています。それぞれ取得できる資格も異なりますし、料金やカリキュラム等にも大きな違いがあります。

 

通信講座を選ぶ際は、事前に資料を請求する等して、各スクールの料金・カリキュラム・取得できる資格・テキストの内容等を確認して、自分に本当に合った講座を選ぶ事がポイントです。

 

後々後悔する事が無いように、不明な点は直接問い合わせをする等して、疑問や不安を解消したうえで申し込むようにしましょう。

 

私が歯科助手を目指した理由

私は高校2年生。高校卒業後、手に職をつけて長く続けられる仕事を、と思い、インターネットでさまざまな職業を検索するうち、歯科助手の資格取得を思い立ちました。歯科医の治療の補助を行うとともに、患者さんの介助も行う。場合によっては、診療費の精算をしたり、クリニックの清掃などの雑用をすることもある…。

 

高卒で歯科に勤務することは、フリーターのような仕事をするよりも、ずっと安定しているように見えます。たまたま近所の歯科を通りかかった際、入口に「求む 歯科助手資格・経験不要 アルバイト可」という貼り紙を発見。じゃあ、まず、ここでバイトして、少しでも歯科助手の仕事を知っておこうかな、という気持ちが湧いてきました。

 

母に話すと、「今は勉強が大切。両立できないかもしれないから、やめておいたほうがいいんじゃない」と。けれど、歯科助手になりたい旨を告げると、こちらは賛成してくれました。「高校を卒業したら、専門学校に通って歯科助手 資格を取るといいわね」と。

 

母は“資格”と言いましたが、私は知っていました。歯科助手に、資格は必要ないことを。だから、バイトや未経験者でもいいのか…。でも、見よう見まねで、仕事はおぼえられるの?ましてや高校生のバイトで…??母は「何度、歯科に通院したかわからないほど」とか。「これからもどれだけ歯医者さんのお世話になるかわからない」ほどだそう(うへー)。

 

母は、アーンして口の中を説明してくれました。差し歯やブリッジ、いろいろ教えてくれました。「通い続けてきたから、専門用語もいろいろ覚えたわよ。インレー、キュレット、印象…何のことだか、わかる?」。

 

私にはさっぱりわかりませんでしたが、母は、患者として通院するうちに歯科用語の意味をおぼえたのでしょう。私の歯科経験は、これまでに軽い虫歯で2、3回だけ。虫歯のない私には、すべてが勉強です。まったくの一からのスタートだからこそ、まずは知識を得てから、歯科助手をめざそうと考えています。

 

歯科助手や医療事務は資格はないよりもある方がベター

 

風邪をひいて訪れたクリニックの受付で見かけた女性。静かな院内で、受付と経理、事務、そして診療予約などもテキパキ、スムーズにこなしている。時には、優しく、患者さんの誘導なんかもしている…。

 

看護士さんでも、歯科助手でも、保健師さんでもない、その仕事は医療事務。医療事務を、将来の自分の仕事として検討したいとき、どのように道を開拓してゆきますか?医療事務資格は必要でしょうか?多岐にわたる仕事をしているかに見えた医療事務は、歯科助手同様、看護士や保健師のような国家資格ではありません。

 

厚生省認可の「医療事務技能審査試験」など、技能を認定する試験こそありますが、民間資格の扱い。実は、医療事務とは、資格だけでなく、経験と実績がものをいう仕事なのです。

 

現役の医療事務のひとには、高校卒業後、まったくの未経験から就職し、仕事を覚え、今やベテラン、というひともいるそうです。でもこれは、頭の柔らかな若者だったからこそうまくいった可能性が…。

 

何の知識ももたない中での就職は、無謀ともいえるかも。医療事務を目指そうと思ったら、まずは、専門学校で必要最低限の知識を得ることが大切です。

 

医療事務の仕事のメインは、患者さんの目に触れる受付だけではありません。最も中心的な業務となっているのは、医療機関の診療行為から発生した医療費にかかわる一連の事務作業です。

 

受診を終え、会計に来た患者さんのカルテから診療内容をコンピュータに入力。同時に、患者さんの保険証の内容から、患者負担額を算出し、請求書を作成して、患者さんに診療費を請求します。

 

医療費は、診療行為ごとに点数によって表記されています。初診料が○点、検査料が○点、処方箋を出して○点、というかたちです。それぞれの診療に対してつけられている点数を合計して算定していきます。

 

患者さんの会計は支払いをもって終了しますが、その後、重要な仕事が待っています。月末に、カルテを確認しながら、保険負担分の医療費を各月ごとに合計し、それぞれの健康保険組合や市区町村に、該当する負担分を請求する診療報酬明細書(レセプト)の作成で、場合によっては医療機関に経営状態を左右しかねない、大切な任務となっています。

 

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