ハイブリッドセラミック

ハイブリッドセラミック

歯は丈夫にできている

髪の毛や爪は、皮膚と同じケラチンというタンパク質の一種でできており、内側で細胞分裂を繰り返しながら、常に再生しています。しかし、人間の歯は、何度も再生することができません。

 

歯は一生使うために、歯根と歯槽骨の間にある歯根膜が歯を衝撃から守り、長持ちするように作られています。

 

一方で、サメの歯はあごの内側にたくさんあり、ベルトコンベアのように内側から前の方へ移動して、歯全体の交換が行われ、何度も生まれ変わるのが特長です。

 

人間の歯はしっかりとお手入れをしていれば、一生使うことが可能です。歯の表面を覆っているエナメル質は、人間の体の中で最も固い組織であり、虫歯菌が糖分を食べて出す酸に弱いために、ケアを怠ると虫歯になってしまうのです。

 

永久歯は一生使う大切な歯です。毎日の歯磨きをはじめとしたオーラルケアが必要なのです。

 

人間の歯には犬歯があり、犬のように尖っていることから命名され、別名「糸切り歯」とも呼ばれています。他の歯よりも少し外側に生えており、下の歯と噛み合わないために、すり減らずに尖っているのが特徴です。

 

噛み合わせが悪い場合は、歯科医院で削るケースもあります。犬歯の位置や尖り方は、見た目の印象を左右しますので、気になる方は早めに歯科医院に相談することをおすすめします。

 

 

 

【ハイブリッドセラミック】

詰め物(インレー)の材料として、従来、主につかわれてきた金属に変わり、腐食性、アレルギー、審美性および合着セメントとの接着性において、より優れた材料であるハイブリッドセラミックを使用しております。生体安全性および色調表現に優れたセラミックスに、微量の樹脂を加えた複合材料を使用することにより、優れた審美性と、咬合圧に耐えうる強度、耐摩耗性に優れた修復物を製作することが可能になりました。製作行程。1作業用模型の制作。精密な模型を作製し、マージンライン〔製作物の辺縁部〕を正確にマーキングします。2分離財の塗布・乾燥。製作体の石膏分離、着脱を容易にするために筆で均一に塗布したあと、マイルドなエアーで乾燥させます。3築盛・予備光重合。色調を合わせるため数種類のペースト状のハイブリッド材料を層状に築盛します。予備重合として所定時間、光重合させ硬化させます。4最終光重合。表面を完全に硬化させるため(表面の低重合層を少なくさせる)エアバリアーペーストを塗布します。5加熱重合。製作体を模型よりはずし、さらに加熱重合器を使用して100?110度で15分間重合させます。6形態修正・仕上げ。隣接面、咬合面、外形を調整して、研磨して仕上げます。